子どもでにぎわう市民プールの“熱中症”対策 こまめに水分補給、足裏やけどにも注意 (24/07/23

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  • Опубликовано: 15 окт 2024
  • 各地で猛暑日、危険な暑さです。夏休みの子どもでにぎわう市民プールも熱中症対策を取っています。
     夏休み、市民プールは、元気いっぱいの子どもたちで賑わっています。
     北区の「楠プール」で、今年の熱中症や暑さの対策を聞きました。
     「子どもたちはここまで来るのに、すごく汗をかいて来ているので、まずはここで子どもたちの顔や表情を見て、体調に不安がないか確認をしています」(名古屋市教育スポーツ協会 施設経営課 門内宏之さん)
     
     まずは、入口で、子どもたちの様子をチェック。顔色が悪いなど、体調が悪そうな場合は、入場を断ることもあるそうです。
    常に水をまいて、足の裏が熱くないように
     日差しの当たるプールサイドはとにかくアツイ!
     こちらのプールでは、足の裏のヤケド防止のため、サンダルの持ち込みを認めたほか――
     「ミストの機械を設置したり、シャワーで水をまいたり、少しでも周辺の温度を下げる取り組みをしています。あっという間に水が乾くので、常に水をまいて、足の裏が熱くないようにしています」(門内さん)
     熱くなりやすいマンホールには、マットをかぶせて対策をしています。
     「水質の保護で断っていたが、近年の暑さで日焼け止めクリームは、ぬって入ることができます」(門内さん)
     「直射日光から身を守ることが大事ですね」(上坂嵩アナウンサー)
     「はい、その通りです」(門内さん)
    油断は禁物!プールでも起こる熱中症
     そして、熱中症予防で大切なのが、“水分補給”です。
     「『ここでの飲食は禁止』と書いてあるが、元々はだめだったが、今は飲むことを推奨?」(上坂アナ)
     「そうです。食べ物はお断りしているが、水分はこまめにとってもらいたいということで、テントの下で水分補給してもらっています」(門内さん)
     水の中で遊んでいても、 熱中症になることはあるので油断は禁物。
     外の気温が高いと水温も高くなるので、体の熱が逃げにくくなります。
     こちらのプールでは、1時間に1回、10分間の休憩時間を設けていて、日陰での水分補給を呼びかけています。
     「親からお茶飲んでねとか、熱中症に気を付けてと言われています」(小学生)
    監視員の熱中症にも細心の注意を払う
     一方、プールの安心・安全のため、様子を見守る、監視員の皆さんの熱中症対策は――
     「保冷グッズなども着用しながら、暑さをしのいでいます」(監視員 和田一広さん)
     そのほか、15分から30分に1回、休憩時間を設けるなど、監視員の熱中症にも細心の注意を払っています。
     「子どもたちから楽しいという声をもらうと、あしたも頑張ろうと思う。しっかりと体調管理をし、子どもたちの安全を守っていきたいと思います」(和田さん)

Комментарии • 3

  • @レゴ大好き-q7s
    @レゴ大好き-q7s 2 месяца назад

    昔は、1時間何円とかあったけど今は時間制限無いんだね!

  • @TAKAYUKI-SATO
    @TAKAYUKI-SATO 2 месяца назад +2

    屋外活動は自粛させなさいよ🥹

  • @木村拓哉-j1c
    @木村拓哉-j1c 2 месяца назад +2

    日傘さしたら?